古いデザイン。

去年、前の職場の人からカワハギタックルをもらった。でも、それがお目見えすることはなかった(去年は、シーズン通して、終始カワハギの様子が上向かなかったから、釣行しなかったから)。

 

自分が持っているタックルの名前も由来も分からないというのは、その道具を使うモチベーションが低くなることにつながってしまうし、メンテもできないので、調べてみた。

 

ロッド:ティファ レザージャケット E-II6 180

https://www.naturum.co.jp/product/?itemcd=857557&group=1

現存しないメーカーのものだった。日本製?なのかな?Googleでしばらく検索していたんだけど、革ジャンばっかり出てきて参った。…当たり前か。

 

リール:シマノ バイオクラフト301XH

https://www.shimanofishingservice.jp/price.php?f_p_cate1_id=2&f_p_cate2_id=342

もらった当初は、本体に機種が書いてないよーと思い込んでいたのだが、よくよく見ると書いてあった。本体価格3万円也。10年前のモデルだけど、丸っこいフォルムが良い感じだ。

 

 

ということで、「和竿テイストを受け継いだ」竿と、「老舗の旧モデル」が組み合わさったタックル一式だった。

 

 

一転、週末のカワハギに持って行こうと思っているタックル構成は、

ロッド:アルファソニックカワハギ 168M

リール:スティーレSS 151PG

で、いずれも2017~18年式の新しいタックルだ。特に、ロッドの168Mは、先調子の竿だと言うことで買ってしまったので、上記レジャージャケットと使い比べてみようと思う。

 

かだ、次回は午後便なので、実質的な釣り時間は3時間ぐらいだろう。開幕1時間をレジャージャケット、次の1時間を168M、最後を気に入った方、というので行ってみようかな。