一ヶ月経過、軽自動車思考。

職場が変わって古巣に戻り、往路高速道路1時間10分、復路山間一般道1時間50分の通勤を1ヶ月経過した。通勤に占有する必要があるため、軽自動車を新規で購入した。ダイハツ・タフト、ハイトワゴンにSUV風の皮をかぶせた不思議な車種だ。

 

軽自動車を買うことは決めていて、長距離走行するのである程度の走行支援機能を持ち、ある程度の燃費、週末に荷物を積載することを考えて荷室の機能性、を求めた結果タフトになった。高速道路を走るのでターボにした。

 

1ヶ月間乗った印象。

 

・高速道路の走行:加速、ハンドリング、ふらつきなど問題なし。ある記事にハンドルを切ってから曲がるまでのラグが大きい、とあったけど、特に気になる点は無し。ターボにしたからか加速力(加速感?)が強くて、低速域からの追い越しはしやすい。90kmとかの状態から近い速度の車を追い越すときは、ちょっと時間がかかる。

 

・下道の走行:上記の通り加速しやすいので、信号の少ない山道を走るのはストレスが無い。暗いので、オートビームトーション機能もフル稼働している。加速しやすいので、若干ピーキーな印象。

 

以下、欠点。

・フロントグリルとフロントガラスが立っているので、昆虫の激突が多い。

・走行支援機能(ハンドル操作)が使えない。例えば左車線を走っていて、右の白線に乗った、ところでぐいっと左にハンドルを切ってくるので、左のほうによっていく。

・走行支援機能(加速・減速)が微妙。減速が急で、加速も急。総じてピーキーな印象。

 

燃費は20km/l程度なのでまぁまぁ頑張っている。

 

あと、11ヶ月か…。