リハビリ。

総合病院でのリハビリだった。

 

・手足単体の能力よりも、全体のバランスが重要。多少の左右差は独歩獲得に影響しないと考える。左右均等に使うように仕向ける。

・外部から運動刺激を与えると、脳がそれを動きとして認識できる。手足を動かすマッサージは有効。

・動作には呼び名があることを教える。歩行は「歩いて」、立位は「立っち」であることを教え、呼びかけに応じて対応する動作を取るようになれば良い。

 

主に、つかまり立ち、つかまり歩きを繰り返し、動作の指導として

・座位からの立ち上がり練習

を指導された。腕を使わず、葦の力だけで立ち上がる練習をした方が良いとのこと。

 

かまり立ち、伝い歩きはかなり上達したマイ愚息だけど、急ぐときは相変わらず膝歩きになってしまう。とはいえ、膝歩きも悪いわけでは無くて、体幹を鍛えることができるし、次のステップとしての歩行につながる動きだそうなので、余り気にしないようにしよう。

 

頑張るぞ!