リハビリハシゴ。

12月16日の週は、マイ愚息のリハビリテーション診察に2日連続で行ってきた。

 

総合病院のリハビリ科での2回目のリハビリは、理学療法士によるチェック作業。うつ伏せにして首座りチェックをしてもらったのだけど、首は上を向くのだけど、手の力が弱いのか突っ伏してしまう。「まだ首は据わっていないでしょうね」という判断になった。

 

あとは、腕の力が弱いと言われた。もっと頻繁に腹ばいにして首と腕を使わせてあげること、仰向け寝であっても上空におもちゃを配置するなどして手を上げる頻度を増やしてあげること。

 

体が緊張していると体幹を使う動きがしづらいので、足を揺する、腕を揺するなどしてリラックスさせるとよい。遊びながら体を動かすように仕向けてあげること。

 

マイ愚息は終始眠かったのか調子が出なかったけど、40分頑張った。

 

病気の症状として「反り返る」ことが挙げられ、背中の動きに意識が行きがちになるそうだ。仰向け寝にしてばかりだとそのまま移動する癖がつく(エクソシスト歩行)。それはとてもよろしくないことらしい。できるだけおなかがものに触れるように、丸まった姿勢を取るように、と指導された。

 

やはり、家にずっといると決まったことの繰り返しになりやすい。指導を取り入れて、頑張らなければ。