リハビリ専門病院でマイ愚息のリハだった。土曜日なので、例によって例のごとく、PTさんは初見の人だった。
今日は、ほとんどの時間を、
・台の上にアンパンマントラッカーを置いて、立ち遊びを促す
・台の外周を周回させる
・離れた台へ渡らせる
の3つのメニューだけで過ごした。
今日のリハでは、
・伝い歩きをさせる際、右歩きになるよう意識する
という指導を受けた。
マイ愚息は立つときに左脚で体重を支える傾向にあり、右脚の力が弱いので、意図的に右脚を使わせる動きを多く取らせる方がよいということだった。
右脚が弱いのは確かにその通りで、立った状態でズボンをはかせようと、片足立ちにさせると、左脚を持ち上げたときの不安定さは右のそれより大きい。以前は、右手をあまり使わなかったのだが、それは改善され、どちらかというと細かい作業は右手で行うので、利き手は右手で、左右差は少ないように思う。
それに対して下半身の左右差は、上記の通りの状況だ。
頑張れ、マイ愚息。