Fourty-one years old.

人生80年時代?かどうか知らねえが、だいたい折り返し点を過ぎたぐらいなんだろうか?

 

週末はマイ愚息に会いに行ってきた。生後一ヶ月(現世に降臨してからは、すでに2ヶ月半)経っているのだけど、保健師さんが訪問してくれての計測で、4.5kgになっていたそうだ。

 

当然ながら不快になると泣くのだが、義母が抱くと泣き止みやすく、相方もそれに任せ気味になっているのが少し問題に感じたので(オレの心が狭いのでお許しを)、今回は意識的にギャン泣きしていても自分でなんとかするようにしてみた。あとひと月もしないうちに、この環境とはおさらばするのだ。自分でなんとかできるようになっていないといけないと思うからだ。

 

ずーっと泣いていたので、肩にアタマを乗せ(これは義母のワザ。使えるものは使う。)、家の中を歩き回ってなんとか泣き止ませた(というよりも泣き疲れて寝た)。鼻がずびずびいっていたので、電動パンプ鼻吸いマシンを起動して黄色い鼻水を吸い取ったら機嫌がなおった…。鼻吸いマシンはものすごい勢いで吸引するので使用がためらわれたが、鼻が詰まっているよりましだろう。大変な生命体だ。

 

 

この週末は3連休だけど、最終日は候補アパートの内見なので22日には退去しておく。

 

残る半生を、マイ愚息のために何割かを割いて生きていくのだろう。

 

楽しみではあるが、恐ろしい(汗