診察。

マイ愚息の総合病院での診察だった。

 

身長と体重を計測され、体重が前回の計測日から増えていない…だと…?といっても、相方が少し前に別の病院で計測したら増えていたらしいので、ここんちの体重計が壊れている可能性。身長計も壊れてたし。おいおい、という感じではある。

 

脚の関節周りをとんとんとされ、PVL患者によくある関節の異常な張りや反射は見られない、リハビリで何か言われているか、と聞かれたので、思いついた限りのことを伝えた。

 

ミルクをまだ呑んでいること、反対咬合であること、中耳炎、等々いくつか伝えた。上記であった体重が増えていないことは、動きが多くなってきたせいだろう、現時点では心配することではないと。

 

 

さて、中耳炎が治っておらず、さらに別の風邪をひいたのか鼻水がだらだら出るようになったので、改めて耳鼻科を受診した。すごく混んでいる耳鼻科で、午後から夜の8時頃まで、診療待ち等で過ぎてしまった。

 

マイ愚息の耳の中を診て貰ったところ、もともと右耳の中耳炎が重かったらしいのだけど、今度は左耳が炎症を起こしているようだった。鼻吸い機での吸引が不十分なので、徹底的に吸うこと、鼻水が出るような環境に置かないこと、など、繰り返し指導を受けた。

 

看護師やその他の医療スタッフに体を押さえつけられ、泣き叫びながら鼻を吸われるマイ愚息…ごめんよ、パパがきちんと吸ってあげなかったから…。

 

家に帰ってから鼻吸いしたけど、やっぱりお医者さんがやるようにはきれいに取れない。とはいえ、中途半端にやっても仕方がないので、できるだけ嫌がらないように工夫をしながら、鼻吸い作業を頑張るしかないだろう。