専門病院で、リハ。今日は担当PTさんに稽古をつけて貰った。
序盤は室内でおもちゃ~動作確認だったんだけど、マイ愚息ののりが悪いので、遠足に変更になった。
室内を出て、施設屋外へ。道路を歩き、でこぼこ道の入所者用菜園を抜けて、
普段は使われていない階段(非常階段?)へ突撃する。往路が会ったら復路があるわけで、階段を下りて下りて、業者搬入道路を横切って…。
今日は山あり谷あり遠足の日だった。
・15cm程度の段差の上り下り
・脚、足のマッサージ
が必要と言われた。マッサージは、筋肉が固くなってしまうのを防ぐため、ということ。我々が心配しているのは、いったん歩けるように、走れるようになったからと言ってそれで安心できる病気では無く、肉体が成長すると新たな筋萎縮等が現れる可能性がある病気であるということ。
親が介護のために大変である、ということよりも、「今までできたことが、できなくなってしまった」というマイ愚息のココロの負担が心配だからだ。
総合病院で勧められているインソールについては、ここんちは特にその必要性を言わないし、ナンなら「総合病院で話になったら、相談して下さい」と言われている程度。リハビリ方針が異なるというのは、ある意味当然のことなので、許容範囲である。
頑張れ、マイ愚息。
今年は潮干狩り。
来年はすだて遊び。
再来年は船デビューするよ。