もう、リハビリのことしか書いてないぐらい…かもしれない。
今日は、マイ愚息のリハビリの日だった。すでに、ハイハイができ、高這い姿勢が取れ、つかまり立ちもし始めている状態で、着実に発達している現状を見せに行った。
〇やったことと、その狙い
・お座り姿勢を胡坐で取らせる。
→ぺたんこ正座が好きでその姿勢を取りがちなので、いろんな座り姿勢を取らせる必要がある。
・伝い歩きの練習
→体重を支える力は、右脚が弱く、左脚が強い。右脚が弱いということは、右脚に体重をかけることが苦手ということであり、右への移動が苦手。右半身への体重移動を促すには、右の腰~腿を保持し、左脚を右に寄せる。
・背伸びしてトラッカー
→立ち上がり、座り込み、の練習。
〇発達が進んだらやること
・伝い歩きのレベルアップ
→島から島へ
→段差をつける
→コーナーまわり
今日は相方が、伝い歩きが上手になったら次にやることは何ですか、と質問してくれて、それに対する回答が上のことたち。
また、今後は担当がより若手になるようだ。担当のPTさんは最初、てきぱきしたお姉さまだったのが、やや若手になって、さらに若手になるということは、マイ愚息の発達がある程度は順調…というか障害が軽い…という判断なのかもしれないね、と相方が言っていた。
もしそうなのであれば、何よりだ。
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10月に、リハの診察があるので、その時に訊きたい。「今の時点でこの程度の発達状態であるならば、将来的に、どの程度の障害が発現することが多いのか?」と。