こちらの余裕のなさが伝わってしまっているのだ。

マイ愚息が、一時保育のための訓練で2時間ほど保育園に一人っきりになったせいで、相方への執着が一段と強まったようだ。

 

視界からママが消えると泣く、視界に入っていても柵の向こうなど遠くに行くと泣く、オレがいようがいまいがお構いなしに泣く。

 

週末など、入浴の際にオレがお手伝いするパターンでは、どうしたってオレとマイ愚息が二人っきりになる時間がある。その時間帯に泣かれないように、おもちゃで遊んだり、本を出してみたり、するんだけど…。泣くときは泣く。

 

大事なのは、こっちがどんと構えていることのような気がする。泣かれようと何しようと動じない。

 

お風呂から出て体拭いたりするところは、大体、動じずにお歌を歌っていれば大丈夫のような気がする…。

 

 

夜、就寝前に、真っ暗な寝室で、お布団の上でゴロゴロ遊びが始まった。非常に楽しそうで大笑いなんだけど、我々は疲れる(汗