引っ越し終わり。

日曜日の朝、サカイ引越センターがやってきた。朝8時半ということだったのが少し遅れ、9時少し前に。

 

現場のボス、鋭い目つきの動けるスタッフ、おそらく経験が浅いがっちりした少年(?)。3人の作業員がやってきて、猛烈な勢いで壁に養生プラダンを貼り付け、段ボールを運び出していった。衣装ケースを出し、家電を梱包し、大物の棚や家電が搬出された。居間に置いてあったソファーは、居間の扉から出られなかったので、窓から出した。そのほかのものは大丈夫だった。

 

趣味部屋に突っ込んでいたウエットの裏地がかびていてショックだった。

 

運び出すのに所要時間は2時間程度。

 

転居先のアパートでは、裏側の柵の扉にトラックをびったりとつけ、大物から搬入。ソファーはなんと玄関から入れることができ、そのまま無事居間に落ち着いた。巨大な食器棚や冷蔵庫など、どんどん運び込んで、家具チェックをして終了となった。

 

搬入にも2時間程度。

 

もう少し時間がかかるかと思ったけど、そうでもなかった。前のアパートに残してきたもの(掃除用具、花瓶などサカイが運べなかったもの)を回収して、洗濯機取り付け業者に対応して、とかやっていたら昼飯を食う時間が無くなった(苦笑

 

次のアパートは、物件チェックの時には気づかない色々な古さがあって、入居してからああっと思ったところがたくさんある。

 

細かいところが古い(カーテンレール、風呂、トイレ、押し入れが木剝き出し)、なぜか洗濯機置き場にそれ用のコンセントがない(仕方ないので洗面台から電源を取った)、追い炊き機能が無く風呂場で給湯の操作もできない、和室に電気のスイッチがない、など、言い出したらきりが無い。

 

ぼちぼち構築しよう…いや、日曜日には相方とマイ愚息が帰ってくるので、寝る部屋(和室)だけは早急に構築する必要があるのだった。前のアパートはクローゼットで、今のは押し入れだから、まずは押し入れハンガーを買ってこないと構築が進まない。

 

こんな作業は、もう次で最後にしたい。そのときは、ttym帰還作戦の指揮を執っているだろうか。それを切に願う。