三連休。

だけど、16日の金曜日の飲み会で飲みすぎて17日は一日中二日酔いだった。

16日はどうやって帰ってきたのかよく覚えていない。Googleの移動ログを見ると、帰りの電車を乗り過ごして2駅先まで行ってしまい、タクシーで這う這うの体で帰ってきたらしい。職場の飲み会はやっぱりよくない。気を付けないといけない…。

18日は、当初はSUP釣りに行く計画だったんだけど、南西の風が強く吹く予報になったので中止にした。ホームポイントでは南西が吹くと岸に帰れなくなるので怖い。それ用のポイントも探しとかないといけないな。

仕方がないので昼食を近所で評価の高い洋食屋に行こう…と開店ダッシュしたらまさかの開店前から行列。戦意喪失して、車を30分運転してこれまた気になっていたラーメン屋へ。少し混んでいたけど、並んだり待ったりすることはなく、目的のラーメンをすすることができた。期待に違わぬ濃厚ウマラーメンだったけど、ユリ科のスパイシーな味は翌日までオレの胃の腑の調子を悪くすることになる。このときはまだそんなことはつゆ知らず。

で19日。西の風の予報だったんだけどSUP釣り…のはずが、まさかのswimmer1000ダウン。につき、今日ものんびり休んで過ごそう…と思っていたら相方のダンスしたいアピールが強くて結局ttymに行った。単騎だったし雨なのでSUPはせず、陸繋島の北側で純粋な泳ぎ釣りをした。

で、最初はswimmer1000も認める実績のスーパーカーリーテールを使ったんだけど、これが不発。メバルどころかカサゴも食わない。見えているのに食わない。根にぐるっと囲まれた砂地の根ぎわに多数のカサゴがいるのを確認したものの、ワームには寄ってくるけど食わない。アピールが強すぎるのか、といったん岸に上がって甲殻類型ワーム(同じくゲーリーヤマモトのDetrator)にスイッチ。上がるときに水中に多数のアンドンクラゲが見えたので恐怖しながら、なるべく磯ぎわを沿うように再エントリー。

雨が弱く降るコンディション、再エントリーすると場所によっては視認できる範囲が狭くなっていた。さっきの砂地の根ぎわももうワームがどこにあるのか見えない。そんな状況だったのに、頻繁にアタックがあった。ワームチェンジのたまものということだろう。3尾ほどキャッチしたけど小さかったのでリリース。まさかこんな岸近くに…というところにワームを落とすと大メバルが見切り、直後に巨人がバイト…したものの、合わせが弱かったのか一瞬のファイトののちに吐き出された。その後もキープサイズのカサゴをフッキングするもバーブレス化が仇となってふっとしたタイミングで逃げられた。ハタを1匹かけたけど取り込めなかった。11時になったので、終了。

今シーズンで初めて甲殻類型のワームを使ってみたけど、なかなかの成績だった。

3.5gのジグヘッドと組み合わせるとすごく速く沈むようになったので心配だったけど、カサゴは食ってきた。ただメバルはやっぱダメ。もっとジグヘッドを小さくして、再チャレンジしたいところ。といってももう秋も進んでくるから、チャンスは少ないね。

ポイントには磯魚多く、イワシ系のベイトも豊富で透き通った小魚溜まりもあった。相変わらずいいポイントだと思う。西へ少し移動すると雰囲気のある岩棚が広がっていた。最近マリンジェットが増えているので(釣り人含め)あんまり沖に出られないけど、もう一回ぐらいは攻めてみたいなぁ…。

かごに旗を立てて、ここにいるよアピールをする道具を作っておこう。安心のために。



イワシの群れが騒がしくなったな、と思っていたら、

直後に単騎の青物がチェイス

いいものをみました。

ふだんのぴちゃぴちゃした感じとは、違うのね。勉強になりました。SUP釣りに生かそう!