夏が終わりそうだ。

太平洋には台風と、低気圧がたくさん。8月最後の週末には台風の影響が残っている可能性が高いと思う。釣りにはいけないかもしれない。なので、今年の6月〜8月をまとめておこう。

今年の夏は、SUP釣り(ソゲ達成)も泳ぎ釣り(カサゴ、ヨロイメバル、ムラソイ、メバル、ハタ類子)もそれなりに成果があった。もちろん、9月、10月、11月とSUP釣りは続けていくので、まだまだ総括はできないけど。

泳ぎ釣りは、カサゴ狙いがかなり安定した。去年泳ぎ釣りの回数が少なかったからか、somの資源が回復していたのは期待以上だった。西に延びる岩畳、護岸西の浅い根、と新しいポイントを発見したことは、今後大きなストックになるだろう。岩畳はカサゴばっかりだけど徐々に深くなるので開拓できそうで楽しみ、浅い根はメバルが多いので必殺フリーフォールがどこまで通用するのか試したいところ。

大きなワームには大きな個体が食ってくる傾向が見えた。けど、小さなワームにも大きな個体はアタックしてくる。リリース主体のスタイルに変えていく必要があるからこそ、バーブレス化は試しておかないといけない。

今シーズンのワームは、ガルプのパルスワーム、ゲーリーヤマモトのスーパーグラブ、がメインになっている。これまでのミノー型から転換し、どちらかと言うとカーリーテール。どちらもよく釣れる。今後、エビカニ型のワームを試してみたい。ハードルアーはとりあえず今年はやらない予定。

メバル狙いのフリーフォールで、小型ジグヘッドを使うことになるので、同時に小魚(キスとか)狙いもやってみたいところだ。透明度が良くないとできないけど。

海から離れたからこその海通い。

がんばりましょういろんなことを。