場荒れ。

秘密のマイポイント…ではないけれど、ホームポイントであるkytsが荒れてきた(前から?)。車は多いし、ゴミも多い。バーベキュー禁止と書いてあるけどそんなものは平気だ。何となく危険な感じがする。地元の人も神経質になっているかもしれない。

いい場所なので、厄介なことにならないといいな。



で、今日はswimmer1000のSUPを出してもらい、まだ見ぬ新天地を求めて泳ぎ&漕ぎ、からの泳ぎ釣り。

朝練の周回コースは、魚がたくさんいるいいポイントだけど、ネンブツダイとベラが主で、カサゴはまれにしかいない。やるとしたら見えメバル。ごくまれに見えるハタ。逃げ回るメジナクロダイ。…まぁ、無理だろうな。警戒心が強い魚ばっかだ(汗

東側護岸沿いに、何か所か根があるのを見つけた。

岬の西側に続く石畳が、SUPから見たのでは気づかないような、魚がいるポイントであることが分かった。浅いところにも根魚は分布していたけど、深いところも透明度さえ良ければ攻められる可能性があった。キジハタの子供をひっかけた。ひたすらワームのしっぽを狙ってくるベラっぽい魚の執拗な攻撃を受けてげんなり。

swimmer1000様はカサゴの亡霊に呪われてしまったらしく、“根魚はもういやだよぅ”とうわごとを…そういわず、付き合ってくださいよぅ。

今後の検討事項。

1.ジグヘッドのバーブレス化
最近、リリースすることが多くなってきたので、ジグヘッドのバーブレス化を真剣に検討している。ガッツリ咥えられてしまうとハリを外すのだけで一苦労。もちろん、さっと合わせてしまえば掛かりが浅くなるんだろうけど…。水中でのネット入れに不安は残るけどねぇ。

2.漕ぎ釣り
SUPで漕ぎまわっているときの印象と、水に入ってみての見え方が結構違うことに驚いた。漕ぎ→泳ぎ釣り、というのも楽しいと思う。が、もし釣れてしまった場合は、リリースするか持って帰るかきちんと考えておかないといけない。SUP艇尾に括り付けたスカリの中で、長時間引っ張りまわされる魚の身になって考えると…。

結論から言うと、“透明度って素晴らしい”ということです。見えるからこそ。