今年の反省と今後。

今年も夏野菜を失敗した。へたくそすぎる。

初年度以降失敗し続けているのは、毎週、見に行く、ということを怠っているからだと思う。きちんと見に行って、雑草を抜いて、水やって…というお世話がないんだから失敗して当然だろう。

改善するには、こまめに行く、ということしかないけど、これはおそらくムリ。ムリのムリムリ。

ということは、行くのにも腰が重たい市民農園はすっぱりとやめてしまうか、もしくは、

毎週見に行かなくてもいいような作物を作る

ということしか無いように思う。

関東の夏は暑い。キュウリやズッキーニやトマトは、オレのずぼら管理では夏を超えられない。せいぜいがとこ、ナスやトウガラシだな。こいつらなら暑さにはまだ強いし、多少収穫が遅れても何とかなる。…とはいえ放置することはできない。

もっと突き詰めるなら、春に植えた後は植えっぱなしで、秋に収穫できるもの。サツマイモ、ダイズ、ラッカセイあたりになってくるだろうか。こいつらの中で、秋作の植付け時期である9月中旬までに収穫できるものを選んでいくことになるだろうな。

さて、来年の方向性も決まったことだし、冬作の準備せな…。