臨海公園へ行く。

今日は、相方が通院の日なので、朝からマイ愚息の面倒を見ていた。

 

といっても、朝食は相方が準備してくれたので、オレは食べさせるだけ。手先がずいぶん器用になってきて、スプーンがさっと入るうどんやお茶漬けのようなものなら自分ですくって食べられるようになった。

 

食べる意欲が高いので、口腔領域が小さいのに、どんどん口に運んで、最後はおえってなる。なかなか自分の限界を知るのは難しいみたいだ。

 

 

朝食を食べ終えたので、近所の臨海公園にお出かけしてきた。釣り桟橋が設けられている公園なので、駐車場は満車だった。なんとかスペースを見つけて、さっと駐車し、芝生の広場で歩いたり、手を引いて歩いたり、ぐるぐる回したり、上下に揺さぶったりした。

 

高い高いをするときに「ぴょん、ぴょん、ぴょ-ん」(最後のぴょーん、のかけ声で上方に高く掲げる、もしくは放り投げる)と言っていたら覚えたらしく、「とん、とん、とーん」と高い高いを要求するようになった。

 

マジ尊い

 

 

30分ぐらい遊んで、外が暑くなってきたので帰宅することにした。

 

臨海公園には、文字の読めない人が多いようで、護岸上に登ったり、干潟に出ている人が多く認められた。

 

自分ルールでは、書いてある文字が読めるのであればそれには従わないといけないし、子どもがいればなおさらだ。

 

「立ち入り禁止」と看板が出ているのにもかかわらず、平気で立ち入りをする親を見て育てば、そりゃあ、「立ち入り禁止」という看板には何も意味は無いのだな、従う必要なんて無いのだな、と考える(考えてないかもしれないな、すり込まれているだけか…)子どもができあがるのは当然だろうなと思った。

 

うちは、きちんとしないとな。

 

 

帰宅する途中で、車に揺られてマイ愚息は昼寝に入ってしまった。

 

夕方には相方を迎えに行かないといけなかったのだけど、なかなか起きないので、2時前に、起こして昼食を取った。

 

3時過ぎ、相方を迎えに出発。

 

4時頃、元気に帰ってきた相方を二人でお迎え。

 

 

ふう、やれやれな一日だった。

 

全然たいしたことをしていないことは分かっているつもりです。