相方の実家から帰ってきた。愛すべきマイ愚息は相変わらず元気で、ご飯が欲しいよー、うんこが出たかもしれへんよー、ねむたいよー、だっこしてくれよおー、と急がしい。
それでも喜んで世話をする。
テレビが流れていて、義父母が、「足がしっかりしているからサッカー選手かな」といっていた。…なんというか、しかたないのだけれど、祖父母としてそれを無心に発するのは仕方ないと思うのだけれど、本当に、ここにはいたくない(悪意がないことは重々承知の助)。
一刻も早く、出て行きたい。
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マイ愚息の寝顔を見てから退去してきた。
…マイ愚息、早く引っ越しするから。早く帰って来いよぉ。