SUP。

四天王ではなく五人囃子でもなく、六歌仙でした。

地滑りを除く仲良し同期連中が集まったので、弱い南風というやや悪のコンディションでしたがSUPやってました。

Fishermanに4人の成人男性が乗ると、ボードの喫水線がもうほんとギリギリ。沈没するんじゃないのかと思うぐらい。

最終的にはswimmer1000、Dismと、変則的なパドリングやって遊んでました。

釣りしなくても、十分に楽しいね、SUPのクルージングは。

オレとDism二人でFishermanにのって二馬力パドルしてるのに、Racerに腹ばいになって腕でパドリングしてるswimmer1000をぶっちぎれないってのはどうゆうこと、と思ったり。

我らのホームグラウンドであるOK島〜hmd近辺は、追い風となる南風が吹くと、オカッパリからの釣りだとルアーをキャストしやすくなって良いんだけど、SUPだと沖へ沖へと流される危険なエリアになる。

ボードをある程度固定するためのアンカーが欲しいなと思ったり、南風のときはそういう影響の少ない西向きのビーチが良いのかなと思ったりもする。

しかし何よりもまず最初に、ボードを自在に操る技術を身につけることが最も大事だ。急な方向転換や加速・減速など、他の水上者(ボートやマリンジェット)を咄嗟に避けたりするのには必要不可欠な技術だと思う。

釣りもいいけど、その辺の練習もしないといけないです。