特に釣りをするわけではなくても、SUPをすることはある。そんなとき、その記事はアングーライフなのか?それとも肉体改造ライフなのか?
…どっちでもいいからアングーライフにすることにする。
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swimmer1000の紹介で、SUPを長くやっている丸先輩という方にSUPの基本をレクチャーしてもらえることになった。
少し風があって、ボードを抱えて歩くのがしんどいぐらいのコンディション。こういうときは本当はSUPやらないんだけどね…と丸先輩。
とは言え、多少コンディションが悪くても、基本は押さえておきたい。よろしくお願いします!
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まずは河口で立ち漕ぎの練習。
これまではほぼひざ立ちで漕いでいたのでバランスを気にする必要はなかったんだけど、立って漕ぐのはなかなか難しい。重心をどこに置くのか?ボード上での立ち位置は?悩みながら何とか立ち漕ぎ成功。
…せっかく丸先輩がFishermanに同乗してくれたのに、質問あんまりできなかった。
そして、軽くうねりがある大海原へ。
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まずは、ボード上に腹ばいになり、手でパドリングして沖合へ進む。
海水を顔面に浴びまくる(汗
100mくらい沖合に到着したので、立ってパドリングの練習。バランスを崩して落水すること複数回(汗
けどそれもまた楽しいのでした。
swimmer1000はほっそいRacerで四苦八苦していましたが、その速度と、不安定さを思い知らせてくれました。
海で練習してみた感じでは、おそらく立って漕ぐ方がパワーが出て、速く進むと思う。ただ、海面のコンディション次第ではあるんだろうけど、不安定になり、パドリングへの力の伝達率が下がる気がする。
もう少しパドリングの練習をして、スタイルを決めていこう。
釣りもしよう。