於 江東区。

出張の帰りに、江東区のSUPの店に寄って、どんなもんだか様子を見てきました。

実物のイメージと、目の保養にはとてもよかったんですが、

展示してあるボードはどれも 容赦無くデカイ。
部屋の中に置くのなんて無理じゃないか、と思うほどにデカイ。

それもそのはずで、10フィートは普通にあって、幅も6〜70cmはあるから、たしかに巨大なのです。6畳の部屋にやっとこさ、寝かせて格納できるかどうか。

スタンドアップパドルボードには大きく分けて、普通の板状のボード、空気を注入して膨らませるボード、の2種類があるようです。安定感や走行性、運動性能については板状のものが一歩リードするようですが、収納性や価格面では膨らませるタイプが有利です。

当初は、膨らませる手間と、やはり性能面で板状のものが欲しいなぁ、と思っていたのですが、この巨大さを目の当たりにしてしまうと、やっぱり、空気を入れて膨らませるタイプのボードでないと、借家の我が家には置けないなぁ…と思ってしまいました。

ただ、これは自転車でも反省しているのですが、

「高価格の上位機種を手に入れると、所有している下位機種への愛が大きく薄れる」

という傾向があるので、空気を入れるタイプにするとしても、廉価版(それでも5万円以上するが)は避けて、きちんとしたブランドのものを買わないとなと思っているところです。

店員さんの話では、今後、大手のアウトドアブランドがスタンドアップパドルボードのラインナップを投入する、ということなので、今後このジャンルは少しずつ盛りあがってくるんじゃないかと想像します。

…なので、その前に導入しときたいとこです。