日曜日に釣ったハタ sp.は、さばいて柵を取り、一部は当日刺身にした。残りは寝かし、アラは塩煮にした。
成長したハタの骨、めっちゃ硬い…。
背骨を落とすのに一苦労。
鰓蓋の骨も板状でメチャメチャ硬くて、避けて包丁を入れないとどうしようもなかったので、少し身寄りの位置から包丁を入れてやっとの事でアタマを落とした。
アタマをなし割りにしようとしたけどとんでもなかった。目のすぐ上に頑強な骨が位置していて、太刀打ちできなかった。
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↓月曜日の夕食
塩煮、刺身、カルパッチョになった。
刺身は白身で淡泊であっさりした味だった。もう少し味があってもいいなぁ、と思ったけど、十分においしかった。元々自己主張が少ない味だったので、カルパッチョは摘果ミカンドレッシングの味になった。
塩煮は旨かった。コラーゲンの猛烈さと、アタマ表面の細かい鱗のヨロイが落ちきっていなかったので若干の臭みがあったけど、それでも十分に美味しかった。
どうもありがとうございました。
