台風と熱帯低気圧の影響で海の状態が悪いという予報だったので、今週末は海は諦め、その分のアクティビティ量を確保するためにどこまでもいける走をやってました。
いや、厳密には単なる長距離走です。
どこまでもいける走の定義は、“Google Mapで見えるけど行けそうで行けないそんな道を走る、それがどこまでもいける走”なのであります。冒険心とラン練を同時に充足させることができる。それがどこまでもいける走。
…そんなことはどうでもいいので置いておくとして、swimmer1000んちから出発し、ストックセンターまで10kmほど走り、足がとっても痛くなったので終了。その後は歩いて海岸線へ出、てくてくと5km歩いて帰りました。こんなことで、来月の10kmレースをちゃんと走れるのだろうか…。
…そんなことはどうでもいいので置いておくとして、途中で河口の波打ち際へ降りて行ったら、5cmぐらいの小さなカタクチイワシが打ち上がっていました。近くで足首まで波にさらわれながらルアーを投げる少年たち。通り過ぎただけですが、釣れている感じは無かった。
というか、打ち上げられるほどのカタクチがいたのか、捕食劇が繰り広げられたのか、風が強かったのか…。
相変わらず、素敵な海です。
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白状してしまうと、海はかなり濁っていたけど、風は大して吹いておらず、波もなかった。泳ぎ釣りには最悪のコンディションで、また午後から風向きが変わってきたのでSUP釣りも厳しい日だったことは確か。ただ、海に入れない…ということはなく、たぶん入れた。ごめんなさい。
