買ってしまったダクソ3。これで片づけが進まなくなることは確定となりました。
初見プレイはオフラインで…というのが理想であるところにきて、我が家はKDDI回線が開通していないので未だオフライン環境。うってつけの状況を頼みに、ネット情報も何もかもシャットアウトしてプレイ開始です。
いきなり肉弾系の騎士で始めてもいいんですが、そうすると単調になりがちなのと、奇跡を使える素性で始めたいのとで、“聖職者”でスタートです（奇跡も使える前衛職として“伝令”という素性が新しく登場しているっぽいですが、右手が槍で、槍があんまり好きじゃないので回避）。右手にメイス、左手に聖鈴を握りしめる安定のスタイル。
最序盤は、これまで通り、チュートリアル的な感じで、雑魚を蹴散らしながら操作感覚をつかみます。だいたい旧作とフィーリングは同じ感じです。
今作では、魔法や奇跡を使うのに“FP”というポイントを消費するようになっていて、前作のようなスクロール回数制ではなくなっています。また、武器両手持ち＋L2でFPを消費して発動する“戦技”というものが武器に設定されていて、物理系のビルドでもFPを気にする必要ができたのが目新しいところ。
メイスの戦技は“我慢”。発動後、強靭と防御が上昇するっぽいけど短時間過ぎて使いどころがわからない。聖鈴の戦技は“恵みの祈り”で、一定時間体力継続回復。いわゆる“リジェネ”効果が付与される。地味だけどこっちは実感が伴う感じ。
しばらく動かしてみて、Bloodborneの感覚を引きずっていることを確認。以下の3事項、リハビリ必要。
・盾を構えない
せっかく左手に盾を持っているのに、構えない…物理カット率50程度だけど、構えなさい。
・スピードに慣れない
PCの脚力が低下してモーションが遅くなったのに、Bloodborneの感覚で前に出ようとする。動きをよく見なさい。
・勘違いリゲイン
Bloodborneの最重要システムであったリゲインのインパクトが残っているのだろうか、雑魚から一撃もらってもそのままR1を連打してしまう。リゲインはもう無いの。
チュートリアルエリアを奥に進んで何やら剣を引き抜くと、“灰の審判者、グンダ”との戦闘に突入…。直前で巨大な結晶トカゲを倒していてソウル4000あるので、慎重に…と思ってたら動きを見きれなくて死んだ（汗
その後、何回も何回も、動きをじっくり見ながら戦うも、変身後の動きに慣れられず、死に続ける…。
…
…
…
心が折れそうだ…。
