SUP…(;ω;

午後は朝練の浜でパドリングしてみました。鉄人たちのスイム練に付き添う感じで。

凪だった朝とは違い、午後は時折強い風が吹き付けるコンディション。でもまぁ波はあんまり見えないし、行ってみよう!

…と漕ぎ出したのが失敗で…。

kytには、沖に細長い(自然の?)沖堤があり、その沖堤の岸寄りを進み、その先の突堤を往復するというコース。沖堤に沿って漕いでいるときは追い風で海面も平らで良かったんだけど、

沖堤が切れたところで状況が一変。

潮の流れなのか風のせいなのか、ボードが制御できない。遠くからでは見えなかったけど、小刻みな波も押し寄せる。

これ以上突堤に近付くのは無理だと判断して、後ろを泳いでくるswimmer1000達に合流しました。

ところが、戻ろうと漕いでも、漕いでも漕いでも進まない。

あろうことか突堤に近づいて行くようにも見える。

…ここからがきつかった。

とにかく岸に戻らないといけないので、パドルを短めに持ち、全力で漕ぎ続ける。少しづつ進むんだけど、力を緩めるとまた後ろに流されてしまう…。

何回かココロが折れそうになったんだけど、swimmer1000が救援にきてくれて、バタ足で押してくれたのでなんとか生還することができました…。

教訓。

風があるときは、SUPはとっても危ない。
少なくとも風に逆らうように進むことはほぼ不可能…。