来年につなげたい失敗と。

とりあえず、ライマメを、たくさんの品種を狭い区画に植えたのはつなげられる失敗。矮性と書いてあるものも(矮性、で、非つる性ではないところを読み取れなかったことが敗因か)つるが普通に伸びた。次年度やるとしたら、品種をいくつかに絞り、区画をしっかりと分けて(畝も分けるなど)栽培するしかない気がする。その際にはきちんとネットを設置して、品種ごとに混じらないように注意する。

ライマメに吸収される形になった糸瓜は、専用の区画を必要とするであろうことが予想された。これはつなげられるのかどうなのか。あの狭い区画でしかもお手製の棚で、糸瓜をきちんと育てることができるのか。

結局ズッキーニではあったがつるも有していたMarrowについては、ズッキーニであることを考慮して広い面積で余裕を持たせて育てれば良かっただけのこと。夏野菜で収穫第一号になっているのはこのMarrowで、淡白ながらも甘みがあって美味しかったので、来年も“種が生き延びれば”作りたいところ。

ナス、ピーマンが株間せまめなのは仕方ない。こいつらは面白そうだったら来年も作るかってな具合。

夏野菜の収穫がまだ殆ど始まっていないのにすでに反省点がいろいろと出てきてしまった。唯一、トマトはまだマシに作れているので、このまま順調に収穫までたどり着ければ上々かな。タバコガが発生しているので(実に穴が開いていて中から虫の糞がでているのはタバコガの仲間の寄生と思われる)防除の必要アリやナシや。来週様子を見て、被害が多そうだったら防除する。

ライマメの若鞘ができていた。収穫がとても楽しみだ。