いくつかの大誤算。

二週間ぶりに菜園に行ってみたら、悲しいことが沢山あった。

1.やはりズッキーニだった。
Marrowはやはりただのズッキーニだったようで、詰まった節間がそれを雄弁に語ってた。んで株がめっちゃ大きくなって(ズッキーニだからと言うよりカボチャだったら仕方ないんだけど)隣のへちまに干渉してた。悲しくなった。

2.やはり暴れるトマト。
二週間行かなかったら、トマトが旺盛な生育と脇芽の発達によって重くなり誘引から外れてた。再誘因作業が大変だった。悲しくなった。毎週行って、誘因と脇芽摘除、着果ホルモン処理をしないとな。実が付けば着果負担で生育も緩慢になるだろう…。

3.ライマメに騙された。
つる性とわい性があったはずのライマメ、程度の差はあれ全てつる性(もしくは半つる性?)だった。ネットを張らなかったあたりは、もう地べたで絡まりまくって大変なことに。実が付くとき、地面に接してるとダンゴムシとかがたかって大変になりそう。悲しくなった。

と三つの誤算があったけど、三つめ以外は対処はしやすい。ライマメを今更誘引する…というのがなぁ。キツいねえ…。

しかしそのキツさも来年への足がかり。記憶&記録が大事です。