仕事で、蒸し暑い日、外にずっと居たのに、おいそれとトイレに行ける状況ではなかったので水の補給をしなかった。
そのせいかどうか分からない。元々朝から鼻水が止まらなかったので。
現場から職場に戻る途中、明らかにアタマがぼやっとしてウデの節々がきしむ。とりあえずペットボトル500mlのを2本買い込んで水分補給し、職場に帰り着いた。
車を降りると顔面蒼白、筋肉は震え、強い悪寒に襲われた。
仕事をちゃっちゃと片付けて帰宅し、熱を測ったら39度だった。すでに悪寒は消え、単なる熱だけが残った。
熱は翌朝には37度5分程度に下がっていたものの、丸一日は微熱が続いていた。
病院にかかってインフルエンザ検査は陰性。医者の所見は“不明”だった。解熱剤を処方してもらったが飲む気は無い。
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結局、発熱した翌々日にはけろっとしていた。ちくのうッケ、痰ガラミが残った。
なんだったんだろう。突発的な風邪なのか、脱水の症状が派手に現れたのだろうか。よく分からない。
これを書いているのは23日。もうすっかり…ではなく、のどが少しおかしいのは残っている。
いったいなんだったんだろうなぁ。