ファイナル・OWSからの。

27日の日曜日は、ttymに行ってきた。相方の凡ミスのおかげ…というかなんというか、swimmer1000も予定があいていたので、シーズン最後の海に付き合ってもらった。

水温は海況図では20度以下。かなり寒いだろうな…と覚悟していったんだけど、案外、ウエット着てれば入り続けていられる程度の水温だった。もちろん、泳いだ状態で。浮かんだ状態では持たなかっただろう。

沖堤周りを2周したところで息が上がってしまい、海中を眺める余裕も無くなってしまったので終了を希望、そのままゆっくり泳いで海から上がった。水中では、キビナゴの群れが見え、それにアタックするショゴが目視できた。こいつらがいつまでいるかわからないけれど、もう少し寒くなっても、案外、SUP釣りが可能かもしれない。

車に戻ると、護岸に地元の方とおぼしき男性が、犬を連れ、2人で腰掛けていた。

二言三言、我々に言葉を投げかけ、立ち去られた。

ココロの声が聞こえてくる。

紛らわしいことをするな、と。

多分そういうことなんだろう。

これはもう解決策は一つしか無い。

我々のクルマをここんちの集落の人に覚えてもらうしか無いだろう。ああ、このクルマの奴らか、また泳いでいる(か泳ぎながら釣りとかしてるんだろう)、と認知してもらえると一番楽だなぁ…。そういう日が来るのだろうか。

密漁者が普通に出没する現状では、無理だろうな。