土曜日の早朝はSUPフィッシングということになっているので、朝の4時から行ってきた。朝早いので前日の夜は酒を呑まないぜ！
…と考えてたんだけど先週飲まずに挑んだら全然夜寝付けなくて睡眠時間2時間で海に繰り出すことになってしまったので、ビール2本だけ飲んでさっと寝たんだけど。
今回の戦場は“タイヤ漁礁”と呼ばれている（誰に？）ポイントで、身エサを流しながら、ルアー。根魚か底棲魚を狙いつつ、回遊魚や真鯛をルアーで狙おうという魂胆だ。
ったが、結果的にはタイセイヨウサバの身エサに食いついてきたゴマサバ1本のみ（涙
低機能な魚探（SonarBall）を使っているんだけどやっぱ反応がよく分からない。
釣りをしているとき、釣りボートが近づいてきてタイヤ漁礁を少しチェックし、すぐ去って行ったので、この日のタイヤ漁礁は魚の付きが良くなかったのかもしれない。実際、魚探には海底の反応ぐらいしかなかったので、そういう状態だったのかもしれない。
ゴマサバは運搬中に手荒く扱ったからか、さばいてみたらひどい状態だった。SUPに冷却機能も持たせないといけない…って、どんどん装備品が多くなっていくぞ！やっぱり、ルアーや道具類は従来通りポーチに入れて身にまとい、積載カゴに小型のクーラーを入れるしかないのか…？
