Power of Komase.

相方と、15日の日曜日にwd港に釣りに行ってきました。

本当は橋の下の港に行きたかったんだけど、餌釣り師が一人にアジンガーが4人と、メインの船道のポイントがいっぱいだったので、東へと流れ、流れ着いたのでした。

wd港はとても広いところでしたが、釣り人が多かったのは、外海に面したテトラ帯。立入禁止の看板が出ている西の堤防にも、たくさんの釣り人が並んでいました。どこから入っていくのかな…と観察していると、立入禁止の看板が張ってある鉄の格子戸のわきにひと一人通れるくらいの隙間があいてた(汗

意気地なしの我々は、常夜灯下の、港内内向きの突堤に釣り座を構え、カゴを投げ始めたのでした。



もう冬。日没を境に空気は冷え、風がそよそよと吹いてきます。

船道に投げているつもりなのですが、それているのか、魚がいないのか、反応ナシ。

コマセは残っているけど、寒いしそろそろ帰ろう。

今日もダメだったなぁと思いながら、コマセを常夜灯下に集中的にまいてみると、

細い体の小魚、

体高のありそうな小魚(小アジかな)、

体高のありそうな20cm以上の小魚(アジかな)、

30cm程の体調の平たい魚、

ソゲか!?

カレイだったらまぁまぁだ!

と、タナ下をできるだけ深くしてサビキ仕掛けを投入…

するも、まぁ反応はナシ。コマセが尽きたところで、今日も終了。

潮は満潮、潮の流れは無く、プラス要素は常夜灯下であることのみ…ということで、もっとポイントを絞って投げればよかったとか、タナ下も違ったのかなぁ、とか反省点は色々あるけれど、今日も今日とて丸坊主。コマセ使ったのに丸坊主

これはショックでした。

次こそは実績場に行きたいなあ。