栽培が終わって、長いこと放置してあった小型ビニルハウスの片付けをやってました。太陽熱土壌消毒しないといけないのに、延び延びになって、そろそろデッドラインが見えてきた…というか、本来は梅雨明けとともに処理しないといけないので、遅きに失しているんだけど。
切り花のハウスだったので、その残骸の花びらや、枯れ葉にくっついた大量のカビの胞子が舞い散る。
それを吸いこんで、鼻水が止まらなくなった。
そして黒い鼻水…。
人体の防御反応すごい。
体がカビで汚染されたので、今日は実験無し。
あとこの切り花は毒草のようで、花粉や花びらが体に付着すると、すごいケロイド状の皮膚炎ができるのであった。今日の作業では、花粉も花びらも枯れ果てていたからか皮膚炎は出なかったけど。
今日も落ちはありません。