http://www.asahi.com/science/update/0730/TKY201107300546.html
このニュースを見たときに、“学名を英語にしても良いってこと?”とか思ったんだけど、そうではなく、“今までは新種の報告論文がラテン語表記の論文しか認められていなかった”のだけど、“これからは報告論文は英語表記の論文でもよくなる”ということ。
学名自体は、地球のどこの国の言語でもなく、失われた言語であるラテン語を使うことで公平性が保たれているわけで。実質的に世界の通り言語である英語を、論文に使っても良い、というのは普通の流れだろうね。