人生初のかん注器によるかん注。

仕事でクロルピクリンを打った。打ったといっても、1m×10m程度のすごく狭い範囲にすぎないけど。

前の仕事の時に『クロピクのガスを吸い込んでしまった話』を何人かの生産者から聞いたことがあったけど、防毒マスクをしていたからか、はたまた単純に作業時間が短かったからなのか、今日は異常は感じなかった。無事に処理終了です。

クロピク処理したところは『前作の罹病残さを鋤き込んだ汚染土壌』で、クロピク処理区と無処理区があるので、『罹病残さが鋤き込まれた汚染土壌を介して、はたしてこの病気が伝染するのか』が分かるかなと思って設計しているところです。