すこしづつ。

新規課題を立ち上げることになって、設計書を書き始めたんだけどこれがまた厄介でしょうがない。課題について大まかに分かっているつもりなんだけど、前任者と、他研究室の先輩が去年やった予備試験をトレスするだけなので、設計書に書くと“予備試験の結果を確かめる”だけになってしまう。もちろんそれだけで済むわけは無くて、仮定と違った場合の探索方法とか、仮定ではない可能性をつぶすための作業とか、そういうのが必要なんだろうなぁと思うんだけど、どうもうまく作れない。

知識とセオリーの理解が足りてないから、と、考える力が足りなんだろうなぁ。

と言っていても埒が明かないので、力をつけるべく勉強をする日々。