オレの嗜好を工口ゲからロックに向けさせ、結婚指輪にジェット機のマークを刻印しようとして相方に嫌がられ、そして、その鬱憤を晴らすために二次会をロックバンドのライブぽい感じに（部分もありたいなとささやかに思っている）しようとしている、日本語ロックのかじりファンなオレの行動原理。
もう5年以上前の四ツ谷Livegateで演奏された名曲、それを手がかりにロティカにたどり着いたオレ、その、milktubのロックンロール工口ゲが、なんと、なぜか今更になって出来上がった…というか、ご本家との連携によって日の目を見ることになったっぽいです！その再現度に、あのころのプリミティブな欲求と衝動がよみがえってきます…ああ、結婚を期に、そういった世界から足を洗ってしまうオレ…。
などということがあるわけではないのですが、工口ゲというものから遠ざかってかなりの日がたっているので（たぶん最後はキラ2）、この世界に戻ってくるとしたら、結婚生活が破綻した時か、もっと悲しい未来が現実になった時だと思われます。
