きらきら。

いたってまじめなゲームでびっくりした。これが今のところの印象。

ドタバタしたところは殆ど無し。主人公が一歩引いた人なのも、まじめな雰囲気を作るのに一役買っているような気もする。脇役も最低限で、三バカとかそういうのは無い。というか、今のところは登場人物が結構少なくて、分かりやすい。

学園祭ライブを成功させたところまで読み進めた。さて、これからがこのゲームの真の物語部分な筈だ。どんなふうになるのかなぁ。

…しかし、明日には相方が実家から戻ってくるので、この生活とも別れを告げねばならないのだった。いやまぁ、やりたいなーと思ったら“じゃ今日は別々にしよか”という展開になるので(する、というのが正しいか)問題なし。

ここまでお色気要素の無いゲームも珍しい気がする。さすがシナリオライター